天心との出会い:井村禮子

日々抱っこ法のセッションと講義に追われ、念に一度は絵を展覧会に出品、カラーセラピーと天心を活かして、大人の時間も時折、という暮らしに明け暮れている井村禮子です。

和く輪く舎にお世話になって早い時期に、阿部先生から、「こんなことを……」と天心を伝えられ、その日に、ダーリンにためしてみたら、「あら不思議」。

速攻で彼の大切な思いにふれ、「エーーーー」と思いながら、和く輪く舎のスタッフとして今日まで天心とお付き合いしています。

「天に心をまかせて」との阿部先生の御言葉を、常に脳の真ん中に置き、折に触れ活用し、そのおかげでおもしろい体験も度々ありました。

ネパールにトレッキングの折のこと、天とつながり身体が軽くなり、それまでは「もう無理」という急な坂道を、まるでうさぎ、いや羊のようにピョンピョンと皆を追い越し、頂上に一番でたどりついたのです。

身体とのやり取りも天心のおかげで上手になって、体調と心の調子を整えやすくなったように思います。

おかげで介護年齢を超えて尚元気に飛び回っています。

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